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学生活動 2018.12.18
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港区の地域活性化 名学院大生が提案 国際交流催しなど
名古屋学院大現代社会学部(熱田区)の学生が17日、港区の地域活性化に向けた提案発表会を港区役所で開いた。4グループごとに、地元産の野菜を使った古民家カフェを建てたり、あおなみ線沿線の観光スポットを積極的にPRしたりするアイデアを披露した。
2、3年生の12人が、小山祥之区長ら幹部職員に、半年間のフィールドワークや区職員への聞き取り調査を踏まえた活性化策を提案した。2年生の田附萌香さんらのグループは、港区が市内で2番目に外国人が多い点に注目。学校への外国人スタッフの受け入れや、国際交流イベントの開催により「相互理解を深めることで、地域の安心につながる」と訴えた。
(2018年12月18日 中日新聞朝刊市民総合版より)
2、3年生の12人が、小山祥之区長ら幹部職員に、半年間のフィールドワークや区職員への聞き取り調査を踏まえた活性化策を提案した。2年生の田附萌香さんらのグループは、港区が市内で2番目に外国人が多い点に注目。学校への外国人スタッフの受け入れや、国際交流イベントの開催により「相互理解を深めることで、地域の安心につながる」と訴えた。
(2018年12月18日 中日新聞朝刊市民総合版より)