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大学野球 2018.11.07
地区やリーグ戦V報告 本社訪問 東邦高と名城、中京大野球部
高校、大学野球の秋季地区大会、リーグ戦を制した東邦高、名城大、中京大の監督、選手らが6日、中日新聞社を訪れ、優勝を報告した。
東邦高は秋季高校野球東海地区大会で3年ぶりに優勝。投打でチームをけん引した石川昂弥主将は「試合を重ねるごとに全員が自分の役割を分かってきた」と勝因を挙げた。9日に開幕する明治神宮大会に出場する。「少ない得点を守り抜く伝統の野球で勝ち進みたい」と意気込んだ。
名城大は愛知大学野球秋季リーグ(中日新聞社後援)で25季ぶり10度目の優勝を果たした。安江均監督が「チームにとって大きな前進」と言えば、光部皓稀主将、栗林良吏副将は「これで『もう一度』と目標を立てやすくなったと思う」と後輩へエールを送った。
準硬式野球の東海地区大学秋季リーグ(同)で四季連続64度目の優勝となった中京大の牧峻介主将は「先発投手が安定。打線も小技を絡めて得点できた」と振り返り、中野将監督は「慢心しないで5季連続を狙う」と来春をにらんだ。
(2018年11月7日 中日新聞朝刊県総合版より)
東邦高は秋季高校野球東海地区大会で3年ぶりに優勝。投打でチームをけん引した石川昂弥主将は「試合を重ねるごとに全員が自分の役割を分かってきた」と勝因を挙げた。9日に開幕する明治神宮大会に出場する。「少ない得点を守り抜く伝統の野球で勝ち進みたい」と意気込んだ。
名城大は愛知大学野球秋季リーグ(中日新聞社後援)で25季ぶり10度目の優勝を果たした。安江均監督が「チームにとって大きな前進」と言えば、光部皓稀主将、栗林良吏副将は「これで『もう一度』と目標を立てやすくなったと思う」と後輩へエールを送った。
準硬式野球の東海地区大学秋季リーグ(同)で四季連続64度目の優勝となった中京大の牧峻介主将は「先発投手が安定。打線も小技を絡めて得点できた」と振り返り、中野将監督は「慢心しないで5季連続を狙う」と来春をにらんだ。
(2018年11月7日 中日新聞朝刊県総合版より)