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学生活動 2018.06.15
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安田美香子教室 バレエ団の公演 岐阜で来月7日
関市と岐阜市に教室がある安田美香子バレエ団は7月7日、岐阜市民会館で第23回公演「ドールフェアリー」を上演する。もともとは、主宰する安田さんが20年以上前、トーシューズを初めて履く子どもたちのために振り付けした小品の演目。来年創立30年を迎えるのを前に、長年愛された演目を全幕の舞台に仕立てた。
哀愁ある音楽とともに演じられるドールフェアリーは15分ほどの小品ながら、初々しい少女バレリーナが熱演する同団の人気演目。今回は1時間半の3幕構成とし、泣き虫のピエロ「マルセル」が、人形一座のバレリーナ「ミーシャ」ら仲間との友情に支えられてたくましく成長する物語を出演者40人で表現する。
主要キャストを演じる岩田望愛(みあい)さん(19)=岐阜市、岐阜大2年=は「長く指導していただいた石崎慎先生らへの感謝の気持ちも表現したい」、片岡彩乃さん(21)=同、愛知工業大4年=は「子ども時代の初めての舞台もドールフェアリーだった。思い入れを込めて演じます」と張り切る。
当日は午後6時開演。入場料は3000円(当日500円増)。(問)同バレエ団=(0120)411801
(中西康)
(2018年6月15日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
哀愁ある音楽とともに演じられるドールフェアリーは15分ほどの小品ながら、初々しい少女バレリーナが熱演する同団の人気演目。今回は1時間半の3幕構成とし、泣き虫のピエロ「マルセル」が、人形一座のバレリーナ「ミーシャ」ら仲間との友情に支えられてたくましく成長する物語を出演者40人で表現する。
主要キャストを演じる岩田望愛(みあい)さん(19)=岐阜市、岐阜大2年=は「長く指導していただいた石崎慎先生らへの感謝の気持ちも表現したい」、片岡彩乃さん(21)=同、愛知工業大4年=は「子ども時代の初めての舞台もドールフェアリーだった。思い入れを込めて演じます」と張り切る。
当日は午後6時開演。入場料は3000円(当日500円増)。(問)同バレエ団=(0120)411801
(中西康)
(2018年6月15日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)