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学生活動 2018.05.24
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ベトナム人留学生 介護福祉士目指す 岐阜市長に決意
介護人材の養成を目的に医療・介護事業者の和光会グループ(岐阜市)が受け入れているベトナム人留学生らが21日、グループの関係者とともに同市役所を訪れ、柴橋正直市長に決意を語った。
この取り組みは中部学院大と連携し、4月から開始。留学生は大学で日本語の習得と介護福祉士の資格取得を目指す。グループは住居の提供や学費の給付で留学生を支援し、運営する介護施設で7月からアルバイトとして雇用する。
この日は19〜22歳の留学生の女性4人が日本語で自己紹介し、「日本で介護の仕事をしたい」などと柴橋市長に抱負を述べた。学んだ知識を生かし、将来は母国で介護業界の発展に貢献したい希望もあるという。(近藤統義)
(2018年5月24日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
この取り組みは中部学院大と連携し、4月から開始。留学生は大学で日本語の習得と介護福祉士の資格取得を目指す。グループは住居の提供や学費の給付で留学生を支援し、運営する介護施設で7月からアルバイトとして雇用する。
この日は19〜22歳の留学生の女性4人が日本語で自己紹介し、「日本で介護の仕事をしたい」などと柴橋市長に抱負を述べた。学んだ知識を生かし、将来は母国で介護業界の発展に貢献したい希望もあるという。(近藤統義)
(2018年5月24日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)