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お知らせ 2018.04.05
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可児で初の入学式 岐阜医療科学大342人
岐阜医療科学大(関市市平賀)の入学式が4日、可児市文化創造センターであり、新入生342人が新たな学びの日々をスタートさせた。
毎年会場となっている関市文化会館のホールが改修中のため、2019年4月に新キャンパスを開設予定の可児市で初めて開いた。
新入生の内訳は、大学院に8人、助産学専攻科に14人、保健科学部に197人、学科から今春昇格した看護学部に123人。間野忠明学長は「技術は、使う人間の心によって生かされる。人間性豊かな心ある医療技術者に育ってください」と激励した。
新入生を代表し、大学院保健医療学研究科の市原時正さん(51)が「高度な学術とチーム医療に貢献できる能力の習得に励みます」、保健科学部放射線技術学科の田口真梨さん(18)が「先輩が築かれた伝統を継承し、医療に貢献する医療従事者になります」と宣誓した。(神谷慶)
(2018年4月5日 中日新聞朝刊可児版より)
毎年会場となっている関市文化会館のホールが改修中のため、2019年4月に新キャンパスを開設予定の可児市で初めて開いた。
新入生の内訳は、大学院に8人、助産学専攻科に14人、保健科学部に197人、学科から今春昇格した看護学部に123人。間野忠明学長は「技術は、使う人間の心によって生かされる。人間性豊かな心ある医療技術者に育ってください」と激励した。
新入生を代表し、大学院保健医療学研究科の市原時正さん(51)が「高度な学術とチーム医療に貢献できる能力の習得に励みます」、保健科学部放射線技術学科の田口真梨さん(18)が「先輩が築かれた伝統を継承し、医療に貢献する医療従事者になります」と宣誓した。(神谷慶)
(2018年4月5日 中日新聞朝刊可児版より)