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お知らせ 2018.03.17
「人材育成 貢献したい」 岐阜医療科学大 可児校舎の地鎮祭
2019年4月に岐阜医療科学大(関市)の新キャンパスが開設される可児市虹ケ丘の名城大都市情報学部跡で16日、地鎮祭があった。
運営する神野学園(名古屋市)の計画では、6年制の薬学部(入学定員100人)を開設して3階建ての実験実習棟を新たに建てるほか、名城大で使われていた1〜4号館を改修し、関市のキャンパスから看護学部と助産学専攻科を移す。市は薬学部を新設する事業費の半額に当たる18億円を補助する方針だ。
設計・建設業者、市議、市職員ら40人が出席した中、学園の山田弘幸理事長は「責任重大で、市民の負託に応えなくてはいけない。有能な医療人材の育成はもちろん、子育て支援や健康づくりなどで貢献したい」とあいさつした。(神谷慶)
(2018年3月17日 中日新聞朝刊可児版より)
運営する神野学園(名古屋市)の計画では、6年制の薬学部(入学定員100人)を開設して3階建ての実験実習棟を新たに建てるほか、名城大で使われていた1〜4号館を改修し、関市のキャンパスから看護学部と助産学専攻科を移す。市は薬学部を新設する事業費の半額に当たる18億円を補助する方針だ。
設計・建設業者、市議、市職員ら40人が出席した中、学園の山田弘幸理事長は「責任重大で、市民の負託に応えなくてはいけない。有能な医療人材の育成はもちろん、子育て支援や健康づくりなどで貢献したい」とあいさつした。(神谷慶)
(2018年3月17日 中日新聞朝刊可児版より)