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学生活動 2018.03.06
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企業見極め念入りに 金沢工大 合同説明会始まる
野々市市の金沢工業大で5日、3年生や大学院修士1年生約1900人を対象にした合同企業説明会が始まった。7日までの3日間で96社が出展する。
初日は大手電機、食品メーカーなど32社がブースを設置。業務内容や求める人材像などについて企業側が説明し、学生が質問した。機械工学科3年の和田拓己さん(21)は「建設機械や工作機械メーカーを志望している。できるだけ合同企業説明会に参加し、企業研究を進めたい」と話していた。
同大進路開発センターの浜田浩之次長によると、数年前から売り手市場が続いていて、大手企業からの新規求人も増えているという。幅広い分野で求人が増加し、2017年度に同大に求人を出した企業は約4150社。同年度卒の内定者は2月末時点で97.8%になり、うち63.5%が上場企業や自治体への就職が決まっている。 (鴨宮隆史)
(2018年3月6日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
初日は大手電機、食品メーカーなど32社がブースを設置。業務内容や求める人材像などについて企業側が説明し、学生が質問した。機械工学科3年の和田拓己さん(21)は「建設機械や工作機械メーカーを志望している。できるだけ合同企業説明会に参加し、企業研究を進めたい」と話していた。
同大進路開発センターの浜田浩之次長によると、数年前から売り手市場が続いていて、大手企業からの新規求人も増えているという。幅広い分野で求人が増加し、2017年度に同大に求人を出した企業は約4150社。同年度卒の内定者は2月末時点で97.8%になり、うち63.5%が上場企業や自治体への就職が決まっている。 (鴨宮隆史)
(2018年3月6日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)