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お知らせ 2018.03.02
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中部学院大と連携 交渉窓口一本化へ 関市体育協会
中部学院大、同短期大学部(本部・関市桐ケ丘)は、関市体育協会と包括連携協定を結んだ。
体協には市内のスポーツ少年団や30以上の競技団体が加盟。これまでに同市桐ケ丘の同大関キャンパスで活動する野球部員が、地域の小中学生を対象に教室を自主的に開くなどの交流があった。
体協の加盟団体が大学運動部などと独自で交渉していたが、今後は窓口を同大地域連携推進センターに一本化する。協定では、各団体の要請やニーズに基づいて、センターが運動員や指導者を派遣するほか、スポーツ健康科学部の教員による講義なども仲介する。
関キャンパスで協定締結の式典があり、同大の古田善伯学長、同短期大学部の片桐多恵子学長と体協の神谷秀幸会長が協定書に調印した。古田学長は「市民スポーツの発展のために、組織同士しっかり手を握って努力したい」とあいさつした。(鈴木太郎)
(2018年3月2日 中日新聞朝刊中濃版より)
体協には市内のスポーツ少年団や30以上の競技団体が加盟。これまでに同市桐ケ丘の同大関キャンパスで活動する野球部員が、地域の小中学生を対象に教室を自主的に開くなどの交流があった。
体協の加盟団体が大学運動部などと独自で交渉していたが、今後は窓口を同大地域連携推進センターに一本化する。協定では、各団体の要請やニーズに基づいて、センターが運動員や指導者を派遣するほか、スポーツ健康科学部の教員による講義なども仲介する。
関キャンパスで協定締結の式典があり、同大の古田善伯学長、同短期大学部の片桐多恵子学長と体協の神谷秀幸会長が協定書に調印した。古田学長は「市民スポーツの発展のために、組織同士しっかり手を握って努力したい」とあいさつした。(鈴木太郎)
(2018年3月2日 中日新聞朝刊中濃版より)