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2017.12.24
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金沢工大生 仮囲いデザイン 野々市、新施設の工事現場
野々市市中央公民館を建て替えて整備する「地域中心交流拠点施設」(2019年4月開館予定)の工事現場の仮囲いのデザインを、金沢工業大(同市)の学生らが考案した。23日には、野々市や四季をテーマにした仮囲いが現場に設置された。
囲いは延長約110メートル、高さ約2メートル。「NONOICHI」の文字を背景に歩く親子、舞い散る桜の花びら、大輪のヒマワリなどが描かれている。建築デザイン学科3年田村拓也さん、同2年新田英留(えいる)さん、建築学科2年山田惟月(いつき)さん、神田敦子さんの4人が、金沢市のデザイン会社と共同で考えた。18年10月まで設置される。
学生を指導した下川雄一教授は「新たな施設が完成するまでの期間、心温まるデザインを見て楽しんでもらえれば」と話した。 (冨田章午)
(2017年12月24日 北陸中日新聞朝刊17面より)
■関連大学はこちら
・ 金沢工業大学
囲いは延長約110メートル、高さ約2メートル。「NONOICHI」の文字を背景に歩く親子、舞い散る桜の花びら、大輪のヒマワリなどが描かれている。建築デザイン学科3年田村拓也さん、同2年新田英留(えいる)さん、建築学科2年山田惟月(いつき)さん、神田敦子さんの4人が、金沢市のデザイン会社と共同で考えた。18年10月まで設置される。
学生を指導した下川雄一教授は「新たな施設が完成するまでの期間、心温まるデザインを見て楽しんでもらえれば」と話した。 (冨田章午)
(2017年12月24日 北陸中日新聞朝刊17面より)
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