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2017.12.25
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学生チア日本一競う 選手権大会 名古屋で初開催
大学生のチアリーディング日本一を競う「全日本チアリーディング選手権大会」(日本チアリーディング協会主催)が23、24両日、名古屋・笠寺の日本ガイシホールで開かれた。
大会は29回目で、名古屋での開催は初めて。全国各地から145チーム、1800人が参加し、2分30秒の間に元気さや技の正確性や難易度を競い合った。
各チームは赤や青などの鮮やかな衣装を身にまとい、「レッツゴー!」と元気な掛け声とともに、ジャンプしながら両脚を水平に伸ばしたり、ピラミッドをつくったりと迫力のある演技を披露した。
米国発祥のチアリーディングは他のスポーツを応援するだけでなく、1980年代に競技スポーツとして全米に広がった。日本でも88年に大会が初めて開催され、近年は小学生にも人気が広がっている。
県内では、愛知淑徳大(名古屋市千種区)のチーム「RANGERS」が決勝に進出。帝京大(東京都)のチーム「BUFFALOS」が優勝した。 (竹谷直子)
(2017年12月25日 中日新聞朝刊県内版より)
■関連大学はこちら
・ 愛知淑徳大学
大会は29回目で、名古屋での開催は初めて。全国各地から145チーム、1800人が参加し、2分30秒の間に元気さや技の正確性や難易度を競い合った。
各チームは赤や青などの鮮やかな衣装を身にまとい、「レッツゴー!」と元気な掛け声とともに、ジャンプしながら両脚を水平に伸ばしたり、ピラミッドをつくったりと迫力のある演技を披露した。
米国発祥のチアリーディングは他のスポーツを応援するだけでなく、1980年代に競技スポーツとして全米に広がった。日本でも88年に大会が初めて開催され、近年は小学生にも人気が広がっている。
県内では、愛知淑徳大(名古屋市千種区)のチーム「RANGERS」が決勝に進出。帝京大(東京都)のチーム「BUFFALOS」が優勝した。 (竹谷直子)
(2017年12月25日 中日新聞朝刊県内版より)
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