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2017.12.18
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若い世代献血協力を 学生ら栄広場で呼び掛け
県内の学生でつくるボランティア「県学生献血連盟」らによる「学生クリスマス献血キャンペーン」が17日、中区の栄広場であった。
10大学から学生約160人が参加。献血バスの前でサンタクロースの帽子をかぶった学生たちがティッシュを配りながら、献血を呼び掛けた。
栄広場には特設ステージが設けられ、ご当地アイドルで献血大使を務める「OS☆U」のライブや、金城学院大のチアダンスサークルによるステージもあり、行き交う人たちが足を止めていた。
ほかにも東海北陸7県内から応募があった325作品のうち上位5作品を表彰する「献血ポスターコンペティション」もあった。
同連盟の委員長で名古屋女子大3年の松本悠里さん(21)は「30代までの若年層は献血の習慣が乏しく、将来、輸血用の血液不足が心配される。誰かのために協力してもらえるよう、同じ世代の私たちが呼び掛けていきたい」と話した。 (小沢慧一)
(2017年12月18日 中日新聞朝刊市民版より)
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・ 金城学院大学
10大学から学生約160人が参加。献血バスの前でサンタクロースの帽子をかぶった学生たちがティッシュを配りながら、献血を呼び掛けた。
栄広場には特設ステージが設けられ、ご当地アイドルで献血大使を務める「OS☆U」のライブや、金城学院大のチアダンスサークルによるステージもあり、行き交う人たちが足を止めていた。
ほかにも東海北陸7県内から応募があった325作品のうち上位5作品を表彰する「献血ポスターコンペティション」もあった。
同連盟の委員長で名古屋女子大3年の松本悠里さん(21)は「30代までの若年層は献血の習慣が乏しく、将来、輸血用の血液不足が心配される。誰かのために協力してもらえるよう、同じ世代の私たちが呼び掛けていきたい」と話した。 (小沢慧一)
(2017年12月18日 中日新聞朝刊市民版より)
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