HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2017.11.21
日本舞踊西川流 大学生が米公演 県内の5人 魅力つかんだ
日本舞踊西川流師範、西川真乃女(しのじょ)さんの下で日舞を習う県内の学生5人が10月に米国2都市を回り、現地の高校、大学7校で公演した。
5人は名古屋学院大2年の菅沼志雄さん(21)、椙山女学園大3年の前野優生菜さん(20)、名古屋芸術大1年の佐藤彩乃さん(19)、東海学園大1年の菅沼里彩さん(19)、南山大1年の成田晃奈さん(18)。
米ウェストバージニア州のベサニー大で2003年から続く日本文化の紹介講座に招かれ、9日間滞在した。
各会場で「梅の栄」「道成寺」などの演目を踊ったほか、西川流が提唱する日本舞踊を基にした体操「NOSS」を紹介して、現地学生らを指導した。
菅沼志雄さんは「日舞の滑らかな手の動きを、目を輝かせて見ていた」と振り返る。成田さんは「指導した私たちも楽しかった。日本舞踊の魅力が、アメリカに行って分かった」と話していた。(栗山真寛)
(2017年11月21日 中日新聞朝刊県内総合版より)
■関連大学はこちら
・ 名古屋学院大学
・ 椙山女学園大学
・ 名古屋芸術大学
・ 東海学園大学
・ 南山大学
5人は名古屋学院大2年の菅沼志雄さん(21)、椙山女学園大3年の前野優生菜さん(20)、名古屋芸術大1年の佐藤彩乃さん(19)、東海学園大1年の菅沼里彩さん(19)、南山大1年の成田晃奈さん(18)。
米ウェストバージニア州のベサニー大で2003年から続く日本文化の紹介講座に招かれ、9日間滞在した。
各会場で「梅の栄」「道成寺」などの演目を踊ったほか、西川流が提唱する日本舞踊を基にした体操「NOSS」を紹介して、現地学生らを指導した。
菅沼志雄さんは「日舞の滑らかな手の動きを、目を輝かせて見ていた」と振り返る。成田さんは「指導した私たちも楽しかった。日本舞踊の魅力が、アメリカに行って分かった」と話していた。(栗山真寛)
(2017年11月21日 中日新聞朝刊県内総合版より)
■関連大学はこちら
・ 名古屋学院大学
・ 椙山女学園大学
・ 名古屋芸術大学
・ 東海学園大学
・ 南山大学