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2017.11.15
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「みんなの力で」 名城大がV報告 全日本大学女子駅伝
仙台市で10月29日にあった全日本大学女子駅伝で12年ぶりに優勝を果たした名城大女子駅伝部が14日、名古屋市天白区の天白キャンパスで優勝を報告した。
優勝は2005年の初優勝以来、2度目。お祝いの花が並び、駅伝中継の映像が流れる特設ブースの前に部員らが整列した。米田勝朗監督(49)は「絶対に勝つと目標を掲げ、勝つための準備をして大会に臨んだ。みんなの力で勝ち取った優勝。夢のような気分だった」と振り返った。吉久光一学長は「日々の努力に敬意を表したい。見事というしかない」とたたえた。
駅伝部は12月30日に静岡県で開かれる全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)にも出場する。4年赤坂よもぎ主将(21)は「優勝におごらず、やってきたことを平常心で続け、富士山女子駅伝でもう一度日本一を取るために努力したい」と意気込んだ。
(2017年11月15日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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・ 名城大学
優勝は2005年の初優勝以来、2度目。お祝いの花が並び、駅伝中継の映像が流れる特設ブースの前に部員らが整列した。米田勝朗監督(49)は「絶対に勝つと目標を掲げ、勝つための準備をして大会に臨んだ。みんなの力で勝ち取った優勝。夢のような気分だった」と振り返った。吉久光一学長は「日々の努力に敬意を表したい。見事というしかない」とたたえた。
駅伝部は12月30日に静岡県で開かれる全日本大学女子選抜駅伝競走(富士山女子駅伝)にも出場する。4年赤坂よもぎ主将(21)は「優勝におごらず、やってきたことを平常心で続け、富士山女子駅伝でもう一度日本一を取るために努力したい」と意気込んだ。
(2017年11月15日 中日新聞朝刊県内総合版より)
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