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2017.11.07
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富山・氷見市と共同研究 名城大農学部が協定
名城大農学部(名古屋市天白区)と富山県氷見市は6日、地域の農林水産業教育の活性化を目指す連携協定を結んだ。氷見市にある氷見高校の農業実習棟を活動拠点の「連携推進センター」とし、来年4月以降に取り組みを進める。
富山県内に農学部のある大学がないことから、氷見市が名城大に打診して話が進んだ。名城大農学部は青色発光ダイオード(LED)を使った農作物の栽培やイノシシ肉の加工に力を入れており、氷見高農業科学科との共同研究や市民向けの生涯学習講座を開く。
氷見市役所で、小原章裕農学部長と林正之市長が協定書を締結。小原学部長は「実学に向けた研究が進められる」と意欲を示し、林市長は「未来の氷見市に向けた成長の基盤づくりを進めたい」と期待を込めた。 (小寺香菜子)
(2017年11月7日 中日新聞朝刊県内版より)
■関連大学はこちら
・ 名城大学
富山県内に農学部のある大学がないことから、氷見市が名城大に打診して話が進んだ。名城大農学部は青色発光ダイオード(LED)を使った農作物の栽培やイノシシ肉の加工に力を入れており、氷見高農業科学科との共同研究や市民向けの生涯学習講座を開く。
氷見市役所で、小原章裕農学部長と林正之市長が協定書を締結。小原学部長は「実学に向けた研究が進められる」と意欲を示し、林市長は「未来の氷見市に向けた成長の基盤づくりを進めたい」と期待を込めた。 (小寺香菜子)
(2017年11月7日 中日新聞朝刊県内版より)
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