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2017.09.26
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陸上インカレで優勝 県勢2人 知事に喜び
陸上の日本学生対校選手権(インカレ)で優勝した県勢2人が25日、県庁を訪れて古田肇知事に喜びを報告し、来月上旬に愛媛県で開かれる国体での活躍を誓った。
2人は、女子競歩1万メートルを4連覇した中部学院大4年の五藤怜奈(ごとうれな)選手(22)と、男子走り高跳びで2年ぶり2度目の優勝を果たした岐阜大4年の赤松諒一選手(22)。国体に向け、五藤選手は「入賞」、赤松選手は「3位入賞」と目標を挙げた。古田知事は「県の陸上界を代表し、陸上王国の再興へ頑張って」と激励した。
面談後、五藤選手は「インカレの余韻に浸っていたが、切り替えて練習したい。日本選手権につながる、課題が見つかるレースになれば」と抱負を披露。赤松選手は「国体でもいい感覚の跳躍を出し、少しでも上の順位を狙う」と力を込めた。
インカレは今月8〜10日、福井市の福井県営陸上競技場で開かれた。(杉浦正至)
(2017年9月26日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
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・ 中部学院大学
2人は、女子競歩1万メートルを4連覇した中部学院大4年の五藤怜奈(ごとうれな)選手(22)と、男子走り高跳びで2年ぶり2度目の優勝を果たした岐阜大4年の赤松諒一選手(22)。国体に向け、五藤選手は「入賞」、赤松選手は「3位入賞」と目標を挙げた。古田知事は「県の陸上界を代表し、陸上王国の再興へ頑張って」と激励した。
面談後、五藤選手は「インカレの余韻に浸っていたが、切り替えて練習したい。日本選手権につながる、課題が見つかるレースになれば」と抱負を披露。赤松選手は「国体でもいい感覚の跳躍を出し、少しでも上の順位を狙う」と力を込めた。
インカレは今月8〜10日、福井市の福井県営陸上競技場で開かれた。(杉浦正至)
(2017年9月26日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
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