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2017.09.22
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ソバの実使い スイーツ3種 中京学院大短大部生が考案 中津川で試食会
ソバの実を使ったスイーツ3種を中京学院大短期大学部(瑞浪市)の学生が考案し、中津川市坂下のショッピングセンターサラで試食会を行った。
同大は昨年度から坂下地域と域学連携の取り組みをしており、その一環で坂下産のソバを使った。考案したのは健康栄養学科の田中恵子教授のゼミ生17人で、試食会には8人が参加した。
洋菓子のタルトの生地にそば粉を使った「そばタルト」と、マドレーヌにひき方の違うそば粉2種を使った「そばマドレーヌ」、クリようかんにソバの実をまぶした「そば栗(くり)ようかん」の3つを一口大のセットにして、100個を来店客に配った。
今後は商品を絞り込み、地元菓子店などと協力して包装デザインを作る。同科2年の太田沙耶さんは「スイーツで地域を盛り上げていけたら」と話した。(星野恵一)
(2017年9月22日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
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・ 中京学院大学短期大学部
同大は昨年度から坂下地域と域学連携の取り組みをしており、その一環で坂下産のソバを使った。考案したのは健康栄養学科の田中恵子教授のゼミ生17人で、試食会には8人が参加した。
洋菓子のタルトの生地にそば粉を使った「そばタルト」と、マドレーヌにひき方の違うそば粉2種を使った「そばマドレーヌ」、クリようかんにソバの実をまぶした「そば栗(くり)ようかん」の3つを一口大のセットにして、100個を来店客に配った。
今後は商品を絞り込み、地元菓子店などと協力して包装デザインを作る。同科2年の太田沙耶さんは「スイーツで地域を盛り上げていけたら」と話した。(星野恵一)
(2017年9月22日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
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