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2017.07.26
地域活性化など連携 名外大 岐阜・中津川市と協定
名古屋外国語大(日進市)と岐阜県中津川市は25日、地域活性化や人材育成での連携を目指す包括協定を結んだ。
締結式が学内であり、亀山郁夫学長や青山節児市長らが出席した。亀山学長は「学生が中津川独自の文化芸術を学ぶ機会を得るだけでなく、市の発展にも貢献することができれば」とあいさつ。青山市長も「若い方の目線からヒントをもらい、まちづくりに生かしたい」と期待した。
協定締結は、同大の学生たちが2014年から、中津川市の道の駅を拠点にまちづくりを学んでいることがきっかけになった。これまでにも地域住民の会員制交流サイト(SNS)や、土産物屋のメニューを翻訳する手伝いをしてきたという。
今後は協定に基づき、同市の観光地・馬籠宿などで外国人が観光しやすい環境づくりを進める。(森若奈)
(2017年7月26日 中日新聞朝刊なごや東版より)
締結式が学内であり、亀山郁夫学長や青山節児市長らが出席した。亀山学長は「学生が中津川独自の文化芸術を学ぶ機会を得るだけでなく、市の発展にも貢献することができれば」とあいさつ。青山市長も「若い方の目線からヒントをもらい、まちづくりに生かしたい」と期待した。
協定締結は、同大の学生たちが2014年から、中津川市の道の駅を拠点にまちづくりを学んでいることがきっかけになった。これまでにも地域住民の会員制交流サイト(SNS)や、土産物屋のメニューを翻訳する手伝いをしてきたという。
今後は協定に基づき、同市の観光地・馬籠宿などで外国人が観光しやすい環境づくりを進める。(森若奈)
(2017年7月26日 中日新聞朝刊なごや東版より)
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