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2017.01.12
留学生 振り袖姿 中部大で着付け体験
春日井市松本町の中部大で１１日、学内の「成人を祝う会」があったのに合わせ、外国人留学生らが和服の着付け体験をした。
同市瑞穂通８の呉服店「東京堂」が、日本の着物文化を知ってもらおうと毎年、祝う会が開かれる日に出張している。
今年は男女１４人が髪を結い、色とりどりの花模様などがあしらわれた美しい振り袖や紋付きはかまを着付けてもらった。
中国・広東省出身のケン・インヒさん（２５）と福建省出身の陳怡琳（ちんいりん）さん（２５）は「振り袖は想像以上に華やか。日本の思い出になりそう」とうれしそうに口をそろえた。
留学生らは記念撮影などをした後、式典に出席した。（志沢あれん）
（2017年1月12日 中日新聞朝刊近郊版より）
同市瑞穂通８の呉服店「東京堂」が、日本の着物文化を知ってもらおうと毎年、祝う会が開かれる日に出張している。
今年は男女１４人が髪を結い、色とりどりの花模様などがあしらわれた美しい振り袖や紋付きはかまを着付けてもらった。
中国・広東省出身のケン・インヒさん（２５）と福建省出身の陳怡琳（ちんいりん）さん（２５）は「振り袖は想像以上に華やか。日本の思い出になりそう」とうれしそうに口をそろえた。
留学生らは記念撮影などをした後、式典に出席した。（志沢あれん）
（2017年1月12日 中日新聞朝刊近郊版より）
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