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2016.12.22
認知症予防など健康づくり提言 中区で講演会
「健康で生きがいのある社会を築き上げていくための明日への提言」（中日新聞社など主催）と題した講演会が１７日、中区大井町７のイーブルなごやであった。
約３００人が参加。第１部では、日本福祉大の来島修志助教が回想法に関して話した。昔懐かしい「ケロリン」のおけを示し、参加者に「ケロリン飲みましたか？」と問い掛け、日頃から回想するきっかけをつくることが認知症予防にもなると指摘した。
これに先立ち、愛知医科大の出家正隆教授が登壇。ひざの痛みの原因や予防について話した。
（2016年12月22日 中日新聞朝刊市民総合版より）
約３００人が参加。第１部では、日本福祉大の来島修志助教が回想法に関して話した。昔懐かしい「ケロリン」のおけを示し、参加者に「ケロリン飲みましたか？」と問い掛け、日頃から回想するきっかけをつくることが認知症予防にもなると指摘した。
これに先立ち、愛知医科大の出家正隆教授が登壇。ひざの痛みの原因や予防について話した。
（2016年12月22日 中日新聞朝刊市民総合版より）
