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2016.06.03
研究者交流など促進 中部大と京大 協定締結
中部大創発学術院(春日井市)と京都大高等研究院(京都市)が2日、学術交流協定を結んだ。数理科学や化学触媒、心の進化といったテーマで連携し、新たな学問分野づくりを目指す。
協定により、研究者と教職員の交流や、先端的な研究と国際連携に関する情報交換、共同研究に取り組む。創発学術院は組織運営の中心となるコーディネーターに高等研究院の森重文院長と松沢哲郎特別教授を迎え、本格的に活動を始める。
中部大で締結式があり、創発学術院長の飯吉厚夫・同大理事長と高等研究院の森院長が協定書に署名。飯吉理事長は「格別の理解と支援をもらえた。自由な雰囲気で研究に励んでもらいたい」、森院長は「双方の発展のために努力したい」と語った。(佐久間博康)
(2016年6月3日 中日新聞朝刊県内版より)
協定により、研究者と教職員の交流や、先端的な研究と国際連携に関する情報交換、共同研究に取り組む。創発学術院は組織運営の中心となるコーディネーターに高等研究院の森重文院長と松沢哲郎特別教授を迎え、本格的に活動を始める。
中部大で締結式があり、創発学術院長の飯吉厚夫・同大理事長と高等研究院の森院長が協定書に署名。飯吉理事長は「格別の理解と支援をもらえた。自由な雰囲気で研究に励んでもらいたい」、森院長は「双方の発展のために努力したい」と語った。(佐久間博康)
(2016年6月3日 中日新聞朝刊県内版より)
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