HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2016.03.29
まちづくり活動 大学生らが報告 瀬戸
瀬戸市と近隣５大学でつくる「大学コンソーシアムせと」のまちづくり活動報告会が２５日、瀬戸市栄町のパルティせとで開かれ、大学生らが２０１５年度の活動の成果を報告した。
大学コンソーシアムせとは、学生のまちづくり活動に助成金を出したり、瀬戸市の担当課と共同で調査研究に取り組んだりしている。
本年度は瀬戸の女性陶芸家を紹介するイベントの開催や、小中学生の学習支援などをテーマに１４グループが発表した。
金城学院大の広告研究会は、銀座通り商店街のＰＲポスター制作について発表。ユーモアのあるキャッチコピーと商店街の店主らの写真を載せたポスターを見せ、「商店街の人に会いたくなるようなポスターにした。面白いと思ってもらえることで、若い世代が瀬戸へ関心を持ってくれるのでは」と話した。
（2016年3月29日 中日新聞朝刊なごや東版より）
大学コンソーシアムせとは、学生のまちづくり活動に助成金を出したり、瀬戸市の担当課と共同で調査研究に取り組んだりしている。
本年度は瀬戸の女性陶芸家を紹介するイベントの開催や、小中学生の学習支援などをテーマに１４グループが発表した。
金城学院大の広告研究会は、銀座通り商店街のＰＲポスター制作について発表。ユーモアのあるキャッチコピーと商店街の店主らの写真を載せたポスターを見せ、「商店街の人に会いたくなるようなポスターにした。面白いと思ってもらえることで、若い世代が瀬戸へ関心を持ってくれるのでは」と話した。
（2016年3月29日 中日新聞朝刊なごや東版より）
その他の中日新聞掲載の大学記事
お知らせ 2025.01.16
