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2016.03.11
学習、研究で交流深める 名古屋経済大が犬山高と協定
名古屋経済大と犬山高は10日、犬山市内久保の同大で連携協定を結んだ。関係者ら15人が出席し、佐々木雄太学長と牛田豊校長が協定書を交わした。(田中富隆)
同大はこれまで近隣の犬山南、誠信、誉と大学併設校の市邨、高蔵の計5高校と協定を結んでいる。協定締結により学習や研究、学校祭などで協力し、交流を深める。
佐々木学長は「伝統ある犬山高と協力し、地域に生きる人材を育てることは喜ばしい。連携を具体化する仕組みをつくり、有意義な活動を積み上げたい」と述べた。
牛田校長は「連携を通じて生徒の学習意欲を高め、将来を展望する姿勢を身に付けさせたい。学生と生徒のエネルギーが地域の活性化に役立てばうれしい」と語った。
(2016年3月11日 中日新聞朝刊近郊版より)
同大はこれまで近隣の犬山南、誠信、誉と大学併設校の市邨、高蔵の計5高校と協定を結んでいる。協定締結により学習や研究、学校祭などで協力し、交流を深める。
佐々木学長は「伝統ある犬山高と協力し、地域に生きる人材を育てることは喜ばしい。連携を具体化する仕組みをつくり、有意義な活動を積み上げたい」と述べた。
牛田校長は「連携を通じて生徒の学習意欲を高め、将来を展望する姿勢を身に付けさせたい。学生と生徒のエネルギーが地域の活性化に役立てばうれしい」と語った。
(2016年3月11日 中日新聞朝刊近郊版より)