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2015.08.19
「世界スカウト」 友との交流報告 長久手第1団
ボーイスカウトの世界大会「世界スカウトジャンボリー」に参加したボーイスカウト長久手第1団の団員5人が18日、長久手市役所を訪れ、吉田一平市長に活動を報告した。
4年に一度の世界スカウトジャンボリーは、7月28日から8月8日まで山口市で開かれた。国内での開催は44年ぶり。162の国・地域から集まった3万人の青少年がキャンプを通じて交流した。
長久手第1団からは、南山大3年の梶谷光平さん(21)、瀬戸高2年の鈴木朝陽さん(16)、東邦高2年の貴田佳美さん(16)、名東高1年の杉浦一輝さん(16)、東郷高3年の中島竜之介さん(17)が参加。5人は「英語でのコミュニケーションに苦戦しました」などと報告し、吉田市長は「すばらしい経験を積んだので今後が楽しみ」とたたえた。
(2015年8月19日 中日新聞朝刊なごや東版より)
4年に一度の世界スカウトジャンボリーは、7月28日から8月8日まで山口市で開かれた。国内での開催は44年ぶり。162の国・地域から集まった3万人の青少年がキャンプを通じて交流した。
長久手第1団からは、南山大3年の梶谷光平さん(21)、瀬戸高2年の鈴木朝陽さん(16)、東邦高2年の貴田佳美さん(16)、名東高1年の杉浦一輝さん(16)、東郷高3年の中島竜之介さん(17)が参加。5人は「英語でのコミュニケーションに苦戦しました」などと報告し、吉田市長は「すばらしい経験を積んだので今後が楽しみ」とたたえた。
(2015年8月19日 中日新聞朝刊なごや東版より)