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2015.08.11
扶桑の住民らカレーに舌鼓 セイロン瓜祭り
「第2回扶桑セイロン瓜(うり)祭り」が9日、扶桑町高木の町中央公民館であり、同町と周辺地域の住民約200人が、セイロン瓜を使ったカレーの試食などを楽しんだ。
セイロン瓜による地域活性化に取り組む住民団体「扶桑セイロン瓜プロジェクト」が、多くの人にセイロン瓜を知ってもらおうと開催。原産地スリランカのサージ・メンディス大使も参加した。
普及を進める名城大のアーナンダ・クマーラ教授が講演。カルシウムやビタミン、鉄分が豊富なセイロン瓜の特徴や、加工品開発など地域活性化に向けた利用法を説明した。その後、カレーを食べながら参加者が交流した。
(2015年8月11日 中日新聞朝刊近郊版より)
セイロン瓜による地域活性化に取り組む住民団体「扶桑セイロン瓜プロジェクト」が、多くの人にセイロン瓜を知ってもらおうと開催。原産地スリランカのサージ・メンディス大使も参加した。
普及を進める名城大のアーナンダ・クマーラ教授が講演。カルシウムやビタミン、鉄分が豊富なセイロン瓜の特徴や、加工品開発など地域活性化に向けた利用法を説明した。その後、カレーを食べながら参加者が交流した。
(2015年8月11日 中日新聞朝刊近郊版より)