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2014.07.17
競歩で世界へ 自己新目指す 中部学院大 五藤さん
米国で２２日に開幕する陸上の世界大会で、女子１万メートル競歩に出場する中部学院大人間福祉学部１年の五藤怜奈さん（１８）が、関市役所で尾関健治市長に意気込みを語った。
大会名は、世界ジュニア陸上競技選手権大会。五藤さんは今年２月のジュニア選抜競歩大会女子５キロから３大会連続で優勝し、日本代表に選ばれた。国際大会の出場は初めて。
尾関市長が「日本代表として実力をしっかり発揮してほしい」と激励すると、五藤さんは「世界の舞台で歩けることが楽しみ。自己ベストを出して入賞したい」と意欲を語った。（成田嵩憲）
（2014年7月17日 中日新聞朝刊中濃総合版より）
大会名は、世界ジュニア陸上競技選手権大会。五藤さんは今年２月のジュニア選抜競歩大会女子５キロから３大会連続で優勝し、日本代表に選ばれた。国際大会の出場は初めて。
尾関市長が「日本代表として実力をしっかり発揮してほしい」と激励すると、五藤さんは「世界の舞台で歩けることが楽しみ。自己ベストを出して入賞したい」と意欲を語った。（成田嵩憲）
（2014年7月17日 中日新聞朝刊中濃総合版より）
