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2014.05.01
小中の部活や体育支援 中京大、名古屋市教委と協定
名古屋市教育委員会と中京大(名古屋市昭和区)は30日、学生が小中学校の部活動や体育の授業をサポートすることを主な目的とした相互連携協定を締結した。市教委が個別の大学と包括的な連携協定を結ぶのは初という。
小中学生の体力向上のため、数々のトップアスリートを輩出し、スポーツ科学部で学術的な研究も進める同大に協力を仰ぐことにした。
本年度中にも、部活動や体育の授業を補佐する学生の派遣を受ける。
昭和区の中京大名古屋キャンパスで開かれた締結式では、北川薫学長が「数ある大学の中からパートナーに選んでもらいうれしい。本学の人材やノウハウでお役に立ちたい」とあいさつ。
名古屋市の下田一幸教育長は「われわれには大学の知恵を借りる意識がこれまで足りなかった。ここから一歩、二歩と前に進みたい」と話した。(栗田晃)
(2014年5月1日 中日新聞朝刊県内版より)
小中学生の体力向上のため、数々のトップアスリートを輩出し、スポーツ科学部で学術的な研究も進める同大に協力を仰ぐことにした。
本年度中にも、部活動や体育の授業を補佐する学生の派遣を受ける。
昭和区の中京大名古屋キャンパスで開かれた締結式では、北川薫学長が「数ある大学の中からパートナーに選んでもらいうれしい。本学の人材やノウハウでお役に立ちたい」とあいさつ。
名古屋市の下田一幸教育長は「われわれには大学の知恵を借りる意識がこれまで足りなかった。ここから一歩、二歩と前に進みたい」と話した。(栗田晃)
(2014年5月1日 中日新聞朝刊県内版より)