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2012.11.03
環境や領土問題 講演会で幅広く 大垣で武田教授
環境問題への積極的な言及で知られる中部大の武田邦彦教授(69)の講演会(大垣中日文化センター主催)が2日、大垣市室本町のスイトピアセンターで開かれた。
武田教授は「環境問題の“ウソ”と子供の未来」と題して、領土からエネルギー、環境の問題などを幅広く取り上げた。
「エコポイントは隣の家の人が払った税金。そんなものが良いと子どもに教えてはいけない」などと話し、「節約せず、お金を使ってどんどん経済を活発化させることが子どもたちのためになる」と締めくくった。
藤井美恵子さん(60)=同市上屋=は「自分にも小さい孫がいる。未来を考える良いきっかけになった」と話していた。(榊原大騎)
(2012年11月3日 中日新聞朝刊西濃版より)
武田教授は「環境問題の“ウソ”と子供の未来」と題して、領土からエネルギー、環境の問題などを幅広く取り上げた。
「エコポイントは隣の家の人が払った税金。そんなものが良いと子どもに教えてはいけない」などと話し、「節約せず、お金を使ってどんどん経済を活発化させることが子どもたちのためになる」と締めくくった。
藤井美恵子さん(60)=同市上屋=は「自分にも小さい孫がいる。未来を考える良いきっかけになった」と話していた。(榊原大騎)
(2012年11月3日 中日新聞朝刊西濃版より)
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