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お知らせ 2026.09.25
大学水準研究 高校生が体験 名市大講座

講座を担当した内田さん(右から3人目)と、車いすに乗って探索する高校生たち=栄のオアシス21で
大学側は九つの講座を準備。その一つ「車いす体験から環境のデザインを考えよう」を選んだ高校生4人は8月20日、栄のオアシス21に出向き、施設内を車いすで巡った。
担当教員は、使う人に分かりやすいスマートフォンアプリのデザインを開発する仕事を経験し、現在は芸術工学部でデザイン学などを教える講師の内田達也さん(38)。この日は、施設内の店舗やバス乗り場などを目標に、車いすに乗った生徒が地図などを頼りに向かった。
数種類ある地図をどう見るかや、エレベーターの場所を探すのに四苦八苦する姿も。その後、バーチャル空間で改善案をデザインする授業も受けた。
緑高校2年の生徒は「普段自分が見ない視点で街を歩くのは新鮮だった。サインが足りないと思う場所があった」、向陽高2年の生徒は「車いすは横方向の移動が難しい。壁などに案内図が二つある場合、上下に並んでいた方が見やすいというのは発見だった」と話した。
26日に合同発表会が予定されており、それぞれの講座を受けた生徒が大学で取り組みを発表する。 (垣見窓佳)
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