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お知らせ 2026.06.10
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修文大看護学部が一新 尾州生地の白衣 勉学励む

尾州生地を使った白衣を着用する看護学部の1年生=一宮市日光町の修文大で
一宮市日光町の修文大看護学部が、実習などに使う白衣を更新し、袖口やポケットに地元一宮の尾州生地を使った。本年度入学した1年生から着用する。相撲(すまい)佐希子学部長(59)は「尾州の生地を身に付け、地域に根差して看護を学んでほしい」と話す。(児島恵美)
看護学部では2年前から在学生の要望を取り入れながら白衣の改良を進めてきた。新たな白衣はゆとりのある大きさで動きやすく、しわになりにくい素材。左右についた大きなポケットの内部には実習で使うメモ帳をくくりつけるループ、ペン用ポケットも備え機能面も充実させた。
袖口やポケットに使ったチェック柄の尾州生地は、赤や青、ベージュなど5種類の中から各学生が選ぶ。選択の幅を広げることで、個性を大切に主体的な学びにつなげてほしいという願いを込めたという。
白衣は病院や保育園で始まる実習などで着用予定。学生にとっては4年間看護を学ぶ相棒になる。1年の臼田結晴(ゆうせい)さん(18)は袖口に青い尾州生地を選んだ。完成した白衣に袖を通し「看護師という夢に一歩近づいた気がする。楽しいこともつらいことも乗り越えたい」と話した。
(2026年6月10日 中日新聞朝刊尾張版より)