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イベント 2026.03.23
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赤ちゃんの温かみ 触れて 名古屋 大学生 保護者らと交流

子どもをあやしながら、学生に向けて日々の育児について語る母親=名古屋市中区栄で
0歳児とその保護者7組、県内の大学生約20人が参加。学生たちは赤ちゃんを慎重に抱き上げたり、おもちゃであやしたりして、交流を深めた。母親の一人は「この子は自分なしでは生きていけないから、『守っていかなきゃ』という気持ちが芽生えた」と、出産後の心境の変化を語った。
助産師を目指している金城学院大看護学部3年の村松香春(こはる)さん(21)は「『育児は大変』と聞くが、赤ちゃんとお母さんは幸せそうだった。心配事を聞き、安心感につなげられる助産師になりたい」と話した。センターを運営するNPO法人「まめっこ」(同市北区)理事長の中井恵美さん(47)は「若者たちが赤ちゃんの温かみを実感しないまま(子育てに対し)ネガティブなイメージを抱くようになっている。赤ちゃんに優しいまなざしを向けてくれるようになれば」と語った。 (山岸弓華)
(2026年3月23日 中日新聞朝刊市民版より)