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イベント  2025.04.03

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「食と世界」 教養深める 高校生と名古屋外語大留学生ら交流

文学作品で扱われた料理について、留学生や学部生と話し合う高校生たち=名古屋市西区の名古屋外国語大名駅キャンパスで

文学作品で扱われた料理について、留学生や学部生と話し合う高校生たち=名古屋市西区の名古屋外国語大名駅キャンパスで

 「食と世界」をテーマに、県内の高校生が名古屋外国語大の海外留学生や学部生と交流し、考えを深めるイベントが名古屋市西区の同大名駅キャンパスであった。

 幅広い知識や教養を意味する「リベラルアーツ」を学ぶ目的で毎年開催しており、4回目の今回は高校生約40人が参加した。

 冒頭で城月雅大准教授(政策科学)が「地元の味から世界を知る」との題で講義を行い、「食べることは社会を映す鏡。食事のスタイルなどは、社会の価値観や経済状況、歴史を反映している」と解説。飲食店で食べる前に料理を写真に収める人がいる背景として「何を食べるか、どのように食べるかなど、食事は自分が何者かを表現するツールになっている」と述べた。

 その後、高校生たちは少人数のグループに分かれ、「赤毛のアン」や「オズの魔法使い」など文学作品に登場する料理の英語レシピを見て、完成形をイラストで表現した。欧米などからの留学生や同大の学部生も交え、マーマレードやオムレツの作り方を話し合った。(篠塚辰徳)

(2025年4月3日 中日新聞朝刊県内版より)
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