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お知らせ 2022.04.19
新型コロナワクチン 名大など8校合同で接種 3回目 学生や職員向けに開始
名古屋市千種区の名古屋大東山キャンパスで18日、近隣の大学などを含めた計8校の学生、職員向けの新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が始まった。
接種会場の豊田講堂では、名大の医師や各大学の職員らが予診、案内を担当。正午の開始前には15人ほどが並んだ。中京大3年の男子学生(20)は「感染が広まるとアルバイトに影響するので、もっと多くの人に接種してもらいたい」と話していた。
同会場では1日最大1500人の接種が可能で、5月17日までに2万4000~2万8000人の接種を見込む。現時点での予約率は18.5%で、初日の接種予約も約500人にとどまっており、名大などは積極的な接種を呼び掛けている。
名大では昨年7~9月、1、2回目のワクチン接種を合同で実施。名大の他に、同市内の南山大や中京大など5校が参加した。今回は新たに長久手市の県立大と県立芸術大が加わった。(梶山佑)
(2022年4月19日 中日新聞朝刊県内版より)
接種会場の豊田講堂では、名大の医師や各大学の職員らが予診、案内を担当。正午の開始前には15人ほどが並んだ。中京大3年の男子学生(20)は「感染が広まるとアルバイトに影響するので、もっと多くの人に接種してもらいたい」と話していた。
同会場では1日最大1500人の接種が可能で、5月17日までに2万4000~2万8000人の接種を見込む。現時点での予約率は18.5%で、初日の接種予約も約500人にとどまっており、名大などは積極的な接種を呼び掛けている。
名大では昨年7~9月、1、2回目のワクチン接種を合同で実施。名大の他に、同市内の南山大や中京大など5校が参加した。今回は新たに長久手市の県立大と県立芸術大が加わった。(梶山佑)
(2022年4月19日 中日新聞朝刊県内版より)