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学生活動 2021.12.26
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名造形大現役、OB「選抜展」 栄で絵画やジュエリー170点
名古屋造形大(小牧市)の教員陣の企画による同大・大学院の学生、卒業生らの選抜展「架け橋」が、栄の名古屋三越栄店美術画廊で開かれている。作家を目指す意欲にあふれる学生たちを中心に、新進作家として活躍する卒業生、教員も含め52人が出品した。28日まで。
県美術館ギャラリーで26日まで開かれる卒業、修了制作展に連動させた展示。学生らが作家として歩みだす最初の舞台にしようと、昨年度に初めて実施した。本年度は、初参加のジュエリー分野をはじめ、日本画、洋画、イラスト、コミックイラスト作品計約170点を並べた。
大学4年の甲斐みもりさんは、若い女性とチョウをモチーフにした詩情豊かな日本画3点を出展。ジュエリーデザインコースで学ぶ山野紗栄さんは、鋳造技法で目をかたどった銀の指輪「eye」を出品。繊細な造り込みが注目を浴びた。 (小島哲男)
(2021年12月26日 中日新聞朝刊市民総合版より)
県美術館ギャラリーで26日まで開かれる卒業、修了制作展に連動させた展示。学生らが作家として歩みだす最初の舞台にしようと、昨年度に初めて実施した。本年度は、初参加のジュエリー分野をはじめ、日本画、洋画、イラスト、コミックイラスト作品計約170点を並べた。
大学4年の甲斐みもりさんは、若い女性とチョウをモチーフにした詩情豊かな日本画3点を出展。ジュエリーデザインコースで学ぶ山野紗栄さんは、鋳造技法で目をかたどった銀の指輪「eye」を出品。繊細な造り込みが注目を浴びた。 (小島哲男)
(2021年12月26日 中日新聞朝刊市民総合版より)