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学生活動 2021.12.02
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山県ばすけっと 新商品考える 中部学院大短大部 ポップ活用法も
各務原市の中部学院大短期大学部で会員制交流サイト(SNS)活用論を履修する学生21人が1日、山県市東深瀬のにぎわい創出施設「山県ばすけっと」で、新商品のアイデアやポップの活用法について意見を出し合った。
商品開発やPRに若者の視点を取り入れようと、山県ばすけっとを運営するぎふ農業協同組合(JAぎふ)と同大が協力。イチゴを使ったスイーツ商品の企画や、集客につながるポップの作製などを学生が考え、来年1月に発表する。
この日は社会福祉学科の1年生21人が訪れ、職員とともに店内を視察。商品開発を担当するグループは、イチゴの配置や器の大きさなどについて意見を交わした。
参加した酒向美空さん(19)は「パフェなど若い人が好きそうなかわいいスイーツを完成させたい」と話した。(藤矢大輝)
(2021年12月2日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
商品開発やPRに若者の視点を取り入れようと、山県ばすけっとを運営するぎふ農業協同組合(JAぎふ)と同大が協力。イチゴを使ったスイーツ商品の企画や、集客につながるポップの作製などを学生が考え、来年1月に発表する。
この日は社会福祉学科の1年生21人が訪れ、職員とともに店内を視察。商品開発を担当するグループは、イチゴの配置や器の大きさなどについて意見を交わした。
参加した酒向美空さん(19)は「パフェなど若い人が好きそうなかわいいスイーツを完成させたい」と話した。(藤矢大輝)
(2021年12月2日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)