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お知らせ 2021.04.18
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県歯科医師会などと 助手資格取得で協定 中部学院大短大部
中部学院大短期大学部(本部・関市)と県歯科医師会などは15日、歯科助手資格取得に関する協定を締結した。
短大部は本年度、歯科助手を養成するコースを県内で初めて設置。受講する学生は、日本歯科医師会が認定する歯科助手の資格取得を目指す。
協定を結んだのは県歯科医師会のほか、各務原市歯科医師会、関歯科医師会、県歯科衛生士会。今回の協定で、各会は授業に講師を派遣したり、学生が実習する場を提供したりする。
岐阜市の県歯科医師会館で締結式があり、片桐多恵子学長は「現場での実習をしながら学生を育てていただけることに感謝している」とあいさつ。県歯科医師会の阿部義和会長は「デジタルなど他分野と連携していく中、歯科助手の果たす役割は今後ますます大きくなる。人材育成に努めていただけることは心強い」と話した。 (形田怜央菜)
(2021年4月18日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
短大部は本年度、歯科助手を養成するコースを県内で初めて設置。受講する学生は、日本歯科医師会が認定する歯科助手の資格取得を目指す。
協定を結んだのは県歯科医師会のほか、各務原市歯科医師会、関歯科医師会、県歯科衛生士会。今回の協定で、各会は授業に講師を派遣したり、学生が実習する場を提供したりする。
岐阜市の県歯科医師会館で締結式があり、片桐多恵子学長は「現場での実習をしながら学生を育てていただけることに感謝している」とあいさつ。県歯科医師会の阿部義和会長は「デジタルなど他分野と連携していく中、歯科助手の果たす役割は今後ますます大きくなる。人材育成に努めていただけることは心強い」と話した。 (形田怜央菜)
(2021年4月18日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)