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お知らせ 2021.01.23
名大院と岐阜薬科大 研究や人材養成連携 薬学や創薬分野で協定
名古屋大大学院創薬科学研究科と岐阜薬科大は22日、薬学や創薬分野の研究や人材養成で、連携・協力していくための基本協定を結んだ。
岐阜薬科大は薬剤師の養成だけでなく、基礎から応用まで薬学全般の研究に歴史がある。名大の創薬科学研究科は9年前に設立され、学部はないものの、創薬の基盤研究力に定評がある。協定により両方の強みを生かした共同研究を進め、研究者や学生の交流や研究資源の相互利用も目指す。
名古屋市千種区の名大で締結式があった。稲垣隆司・岐阜薬科大学長とともに出席した饗場(あいば)浩文・名大創薬科学研究科長は「今回の協定でさらに東海地方の医薬連携を強化し、地域にも貢献したい」と話した。
(2021年1月23日 中日新聞朝刊県内総合版より)
岐阜薬科大は薬剤師の養成だけでなく、基礎から応用まで薬学全般の研究に歴史がある。名大の創薬科学研究科は9年前に設立され、学部はないものの、創薬の基盤研究力に定評がある。協定により両方の強みを生かした共同研究を進め、研究者や学生の交流や研究資源の相互利用も目指す。
名古屋市千種区の名大で締結式があった。稲垣隆司・岐阜薬科大学長とともに出席した饗場(あいば)浩文・名大創薬科学研究科長は「今回の協定でさらに東海地方の医薬連携を強化し、地域にも貢献したい」と話した。
(2021年1月23日 中日新聞朝刊県内総合版より)