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全日本大学女子駅伝 2度目の出場 中京学院大 昨年超え狙う 選手ら瑞浪市役所で抱負語る
25日に仙台市内で開かれる全日本大学女子駅伝対校選手権大会に出場する中京学院大の女子陸上競技部の選手と監督ら4人が16日、瑞浪市役所を訪ね、抱負を語った。
出場は昨年に続いて2度目。9月に愛知県刈谷市内で開かれた東海地区選考会で、2位と7分近く差をつけて1位になり出場を決めた。
この日は羽柴卓也監督(57)のほか、いずれも短期大学部健康栄養学科2年の林望乃佳(ののか)主将(22)、松本七海選手(20)、渡辺夕奈選手(20)が市役所を訪問。羽柴監督は「粘り強く力を出し切れる練習をしてきた。当日、思い切って走ってくれると思う」と期待した。
初出場だった昨年は18位だった。今年は12月の全日本大学女子選抜駅伝競走への出場権を得られる12位以内を目指す。林主将は「レベルアップした姿を見てもらえるようにしたい」と意気込んだ。(片岡典子)
(2020年10月17日 中日新聞朝刊東濃版より)
出場は昨年に続いて2度目。9月に愛知県刈谷市内で開かれた東海地区選考会で、2位と7分近く差をつけて1位になり出場を決めた。
この日は羽柴卓也監督(57)のほか、いずれも短期大学部健康栄養学科2年の林望乃佳(ののか)主将(22)、松本七海選手(20)、渡辺夕奈選手(20)が市役所を訪問。羽柴監督は「粘り強く力を出し切れる練習をしてきた。当日、思い切って走ってくれると思う」と期待した。
初出場だった昨年は18位だった。今年は12月の全日本大学女子選抜駅伝競走への出場権を得られる12位以内を目指す。林主将は「レベルアップした姿を見てもらえるようにしたい」と意気込んだ。(片岡典子)
(2020年10月17日 中日新聞朝刊東濃版より)
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