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お知らせ 2020.07.09
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文教おやこ園を稲沢市長が視察 「貴重な交流の場に」
稲沢市の加藤錠司郎市長は8日、同市稲葉二の愛知文教女子短大内に設けられた子育て交流施設「文教おやこ園」を訪れ、園児らと交流した。
市と短大は4月、子育て支援に関する協定を締結。市が本年度から助成金を出し、玩具や遊具などを新たに購入して設備の充実を図っている。
加藤市長はこの日、同短大を運営する学校法人足立学園の足立誠理事長らと園を視察。加藤市長は「地域に知り合いがいない人には貴重な交流の場。子ども、親、先生が一体となった子育てができる環境をつくりたい」と語った。
おやこ園と市が運営する3カ所の子育て支援センターは今後、情報共有を図るほか、関係者が参加する研修も実施していく。園の企画、運営に携わる同短大の赤塚徳子准教授は「市と連携を強めながら地域の子育てを支えていきたい」と先を見据えた。
(2020年7月9日 中日新聞朝刊尾張版より)
市と短大は4月、子育て支援に関する協定を締結。市が本年度から助成金を出し、玩具や遊具などを新たに購入して設備の充実を図っている。
加藤市長はこの日、同短大を運営する学校法人足立学園の足立誠理事長らと園を視察。加藤市長は「地域に知り合いがいない人には貴重な交流の場。子ども、親、先生が一体となった子育てができる環境をつくりたい」と語った。
おやこ園と市が運営する3カ所の子育て支援センターは今後、情報共有を図るほか、関係者が参加する研修も実施していく。園の企画、運営に携わる同短大の赤塚徳子准教授は「市と連携を強めながら地域の子育てを支えていきたい」と先を見据えた。
(2020年7月9日 中日新聞朝刊尾張版より)