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岐阜女子大の学生ら 臨書や篆刻など紹介 あすまで書法展
岐阜市の岐阜女子大書道教育コースの学生や教員、卒業生らの作品を並べた「書法展」が28日、同市の市民会館で始まった。3月1日まで。
卒業を控える4年生が約30点、教員やOGらも一点ずつ出展し、130点以上が並んだ。古典を模写した「臨書」や、石を印刀で彫って作る「篆刻(てんこく)」など多彩な作品が会場を飾った。
出会いをテーマに「我逢人」としたためた永川沙樹さん(22)は「小さい文字の散らし方と墨のにじませ方を工夫した。卒業生一人一人のテーマを見てほしい」と話した。(藤矢大輝)
(2020年2月29日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
卒業を控える4年生が約30点、教員やOGらも一点ずつ出展し、130点以上が並んだ。古典を模写した「臨書」や、石を印刀で彫って作る「篆刻(てんこく)」など多彩な作品が会場を飾った。
出会いをテーマに「我逢人」としたためた永川沙樹さん(22)は「小さい文字の散らし方と墨のにじませ方を工夫した。卒業生一人一人のテーマを見てほしい」と話した。(藤矢大輝)
(2020年2月29日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)