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2025年4月 名古屋女子大学より校名変更・共学化 学園訓「親切」を根幹に個性と能力を発揮し、社会で活躍し続ける共創社会の一員を育成
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名女大短大部学生 親子に創作音楽劇 瑞穂区役所で上演
瑞穂区役所の講堂で5日、名古屋女子大短期大学部保育学科の学生20人が、歌や踊りを取り入れた創作音楽劇の上演を行った。
名古屋女子大と瑞穂区役所は地域連携を目的とした協定を2017年に締結。同学科は毎年この時期に、区役所が主催する子育てサロン「さくらひろば」で劇を披露している。この日は30組の親子が劇を楽しんだ。
学生たちは、青や黄、緑など色鮮やかな手作りの衣装に身を包み、桃太郎や金太郎など昔話のヒーローが登場するオリジナル劇と、動物の運動会をテーマにした創作劇を演じた。
参加した同学科2年の荒井柚葉(ゆずは)さん(20)は「身ぶりや音楽で、物語が分からない子どもでも飽きないように意識して演じた。この経験を保育現場で生かしていきたい」と話した。
(2020年2月7日 中日新聞朝刊市民総合版より)
名古屋女子大と瑞穂区役所は地域連携を目的とした協定を2017年に締結。同学科は毎年この時期に、区役所が主催する子育てサロン「さくらひろば」で劇を披露している。この日は30組の親子が劇を楽しんだ。
学生たちは、青や黄、緑など色鮮やかな手作りの衣装に身を包み、桃太郎や金太郎など昔話のヒーローが登場するオリジナル劇と、動物の運動会をテーマにした創作劇を演じた。
参加した同学科2年の荒井柚葉(ゆずは)さん(20)は「身ぶりや音楽で、物語が分からない子どもでも飽きないように意識して演じた。この経験を保育現場で生かしていきたい」と話した。
(2020年2月7日 中日新聞朝刊市民総合版より)