HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2019.12.07
この記事の関連大学
冬のきらめき 電飾点灯 LED10万個 一足早い聖夜ムード 鈴鹿医療科学大
鈴鹿市南玉垣町の鈴鹿医療科学大白子キャンパスで6日夜、クリスマスシーズンに合わせた電飾の点灯式があった。10万個の発光ダイオード(LED)電球が輝き、学生や近隣住民が一足早く聖夜気分を堪能した。点灯は25日までの各日没から午後10時まで。
同大ボランティアセンターが大学のPRや住民との交流を目的に毎年、電飾を用意している。11回目の今年は電球を昨年の2倍に増やし校舎の外壁や車寄せ、植え込みなどに星やツリー、校章を表現。通り抜けできるトンネルも形作った。とっぷりと日が暮れた午後6時半、カウントダウンの末に電飾がともると、電球10色を駆使した鮮やかなデザインが浮かんだ。来場者は歓声を上げ、記念撮影するなど楽しんだ。
会場では記念の音楽イベントもあり、市内のサラナ保育園の園児がハンドベルで「赤鼻のトナカイ」などを元気よく演奏。四日市メリノール学院(四日市市)の中高生でつくる聖歌隊や市民コーラスグループ「パール三重」が賛美歌などを響かせた。
イベント運営には学生有志が参加。司会を務めたほか、学内の薬草園で栽培したハーブ入りの温かなお茶を振る舞い、喜ばれた。(片山健生)
(2019年12月7日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)
同大ボランティアセンターが大学のPRや住民との交流を目的に毎年、電飾を用意している。11回目の今年は電球を昨年の2倍に増やし校舎の外壁や車寄せ、植え込みなどに星やツリー、校章を表現。通り抜けできるトンネルも形作った。とっぷりと日が暮れた午後6時半、カウントダウンの末に電飾がともると、電球10色を駆使した鮮やかなデザインが浮かんだ。来場者は歓声を上げ、記念撮影するなど楽しんだ。
会場では記念の音楽イベントもあり、市内のサラナ保育園の園児がハンドベルで「赤鼻のトナカイ」などを元気よく演奏。四日市メリノール学院(四日市市)の中高生でつくる聖歌隊や市民コーラスグループ「パール三重」が賛美歌などを響かせた。
イベント運営には学生有志が参加。司会を務めたほか、学内の薬草園で栽培したハーブ入りの温かなお茶を振る舞い、喜ばれた。(片山健生)
(2019年12月7日 中日新聞朝刊鈴鹿亀山版より)