HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2019.10.31
この記事の関連大学
プロが手ほどき 就活メーク学ぶ 大垣女子短大生
就職活動を前に、好印象を与える化粧法を学ぶ講座が30日、大垣市西之川町の大垣女子短大で開かれ、デザイン美術学科の1年生33人がプロの手ほどきを受けた。
岐阜市の化粧品専門店「あすか」のアドバイザー6人が講師を務めた。「厚すぎるメークはマイナスの印象。清潔感を出すために作り込み過ぎないで」とアドバイスした上で、下地とファンデーションの塗り方を指導した。
部分的な化粧については「顔の上側から進めるとバランスが良くなる」として、眉の描き方から口紅の引き方までの流れを説明。学生たちは個別に助言を受けながら鏡を前に実践し、仕上がりを確認していた。
森巴(ともえ)さん(18)は「メークは一度もしたことがなかった。テレビやインターネットの情報は応用が多いので、基礎から教えてもらえて助かる」と話した。
講座はキャリア教育の一環として開かれ、昨年に続き2年目。11月にかけて学科ごとに開き、120人が受講する。(芝野享平)
(2019年10月31日 中日新聞朝刊西濃版より)
岐阜市の化粧品専門店「あすか」のアドバイザー6人が講師を務めた。「厚すぎるメークはマイナスの印象。清潔感を出すために作り込み過ぎないで」とアドバイスした上で、下地とファンデーションの塗り方を指導した。
部分的な化粧については「顔の上側から進めるとバランスが良くなる」として、眉の描き方から口紅の引き方までの流れを説明。学生たちは個別に助言を受けながら鏡を前に実践し、仕上がりを確認していた。
森巴(ともえ)さん(18)は「メークは一度もしたことがなかった。テレビやインターネットの情報は応用が多いので、基礎から教えてもらえて助かる」と話した。
講座はキャリア教育の一環として開かれ、昨年に続き2年目。11月にかけて学科ごとに開き、120人が受講する。(芝野享平)
(2019年10月31日 中日新聞朝刊西濃版より)