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2008.05.16
中国大使館の書記官が来訪 中部学院大
中国大使館教育担当の程普選一等書記官が、関市桐ケ丘の中部学院大学を訪れ、中国人留学生９人と交流を深めた。
片桐多恵子・短大部学長は「個人同士がもっと知り合っていけば、両国もいま以上に良い関係を築ける」とあいさつ。程書記官は「勉強だけでなく、社会の中で、よりよく日本を理解することが大切」と述べ、留学生を激励した。
留学生は緊張した面持ちで、程書記官と歓談。「中国の子どもたちに日本の本当の文化を伝え、両国の橋渡しをしたい」などと話していた。（田中富隆）
（2008年5月16日 中日新聞朝刊中濃版より）
片桐多恵子・短大部学長は「個人同士がもっと知り合っていけば、両国もいま以上に良い関係を築ける」とあいさつ。程書記官は「勉強だけでなく、社会の中で、よりよく日本を理解することが大切」と述べ、留学生を激励した。
留学生は緊張した面持ちで、程書記官と歓談。「中国の子どもたちに日本の本当の文化を伝え、両国の橋渡しをしたい」などと話していた。（田中富隆）
（2008年5月16日 中日新聞朝刊中濃版より）
