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大学野球  スポーツ  2019.10.15

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愛知大学野球 秋季リーグ 中京大3季ぶり40度目V 愛工大勝ち点落とし決定

3季ぶり優勝が決まりガッツポーズで喜ぶ中京大ナイン=愛知県豊田市の中京大グラウンドで(川越亮太撮影)

3季ぶり優勝が決まりガッツポーズで喜ぶ中京大ナイン=愛知県豊田市の中京大グラウンドで(川越亮太撮影)

 愛知大学野球秋季リーグ戦(中日スポーツ後援)は14日、豊田市運動公園球場で第7週の2試合を行い、中京大の3季ぶり40度目の優勝が決まった。既に全日程を終えた中京大は勝ち点4。唯一並ぶ可能性があった勝ち点3の愛工大が同日、中部大に敗れ、勝ち点を落としたため。中京大は明治神宮大会(11月15日開幕、神宮)出場を懸けた東海地区・北陸・愛知3大学連盟王座決定戦(26日開幕、小松末広)に出場する。

 優勝の味を中京大ナインは静かにかみしめた。試合がなく、愛知県豊田市のグラウンドで練習していたときに愛工大が敗れてVが決定。主将の和田佳大内野手(4年・鹿児島情報)らナインの顔には笑みが広がった。

 「リーグ戦の結果として優勝できたのはよかった。この秋は試合だけに集中することができた」と和田。半田卓也監督(36)は「負けても気持ちを切り替えて、やり直せた結果だと思う」と選手を褒めた。

 今春リーグ戦は3位。4年生が「借りはリーグ戦で返そう」とハッパを掛けて臨んだ秋も、開幕カードで名城大に連敗した。ここから「本来の野球は何か」と見つめ直し、第5週では最大のライバル・愛工大に連勝。和田は「後半戦はミスをしない中京の強さを見せられた」と胸を張った。

 神宮大会へ進むには3大学連盟王座決定戦での2連勝が必要だ。「簡単には勝てないと思うが、その中で勝たないといけない」と半田監督。付属校で高校野球秋季東海大会に出場する中京大中京とのアベック出場を目指す。 (川越亮太)

■4連敗で夢散る 愛工大

 愛工大が優勝をさらわれた。3校相手に早々と勝ち点3を取りながら、中京大、中部大に4連敗。平井監督は「ここ4試合で一番弱いチームになってしまった。4試合で9得点、28失点ではどうしようもない」と悔しさをにじませた。

 春はリーグ戦を制して全日本選手権に出場したものの、東京ドームで負けて神宮までたどりつかなかった。「また強いチームを作って出直しです」と自らに言い聞かせた。

 ▽2回戦(1勝1敗)
東海学園大 000100000―1
愛院大 01200000x―3

 ▽同(中部大2勝)
愛工大 000100011―3
中部大 00032011x―7
本塁打 山本航(工)

(2019年10月15日 中日スポーツ7面より)

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