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愛知大学野球 秋季リーグ 中京大首位 勝ち点4に 名城大3で終了
1部の第6週第3日は7日、春日井市民球場で3回戦2試合を行い、中京大が中部大に3-1で連勝し、2勝1敗で勝ち点4(8勝4敗)として首位に立った。今季の日程を消化した中京大は同3(6勝3敗)で追う愛工大の12日からの最終週の結果を待つ。通算個人最多安打125のリーグ記録へ挑んだ和田は、八回に安打を放ったが122で届かなかった。
愛工大が中部大に2連勝すれば逆転優勝。2勝1敗では優勝決定戦となり、2敗すると中京大の優勝が決まる。
中京大は同点の八回無死満塁から河田の犠飛で勝ち越すと、ボークで加点した。名城大は東海学園大に8-7で勝ち、2勝1敗で勝ち点3として今季を終えた。
▽春日井(中京大2勝1敗)
中部大 001000000―1
中京大 01000002x―3
▽同(名城大2勝1敗)
名城大 130000040―8
東海学園大 003002002―7
(2019年10月8日 中日新聞朝刊20面より)
愛工大が中部大に2連勝すれば逆転優勝。2勝1敗では優勝決定戦となり、2敗すると中京大の優勝が決まる。
中京大は同点の八回無死満塁から河田の犠飛で勝ち越すと、ボークで加点した。名城大は東海学園大に8-7で勝ち、2勝1敗で勝ち点3として今季を終えた。
▽春日井(中京大2勝1敗)
中部大 001000000―1
中京大 01000002x―3
▽同(名城大2勝1敗)
名城大 130000040―8
東海学園大 003002002―7
(2019年10月8日 中日新聞朝刊20面より)