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自作ミュージカル 岐阜女子大生披露
岐阜女子大(岐阜市太郎丸)の初等教育学専攻の学生ら約70人が、「岐女大わくわく劇場」と題し自作ミュージカルを披露した。近隣の親子ら約400人が歌や踊りを楽しんだ。
幼稚園や小学校の教員になることを目指す同大2、3年生が、表現力やコミュニケーション能力の向上を目的に毎年実施している。脚本は童話を基にアレンジし、今年は2年生が「アイスってふ・し・ぎ」、3年生が「せかいをひとつにするケーキ」を披露した。
学生らは昨年の11月から準備を始め、衣装や舞台装置は手作りという。
岐阜市の3きょうだいは「すごい迫力だった。楽しかった」と笑顔。同大3年の佐藤優希さん(21)は「子どもたちが泣いたり笑ったりしてくれてうれしい。経験を生かし、子どもに親身になってあげられる先生になりたい」と話した。 (形田怜央菜)
(2019年7月28日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
幼稚園や小学校の教員になることを目指す同大2、3年生が、表現力やコミュニケーション能力の向上を目的に毎年実施している。脚本は童話を基にアレンジし、今年は2年生が「アイスってふ・し・ぎ」、3年生が「せかいをひとつにするケーキ」を披露した。
学生らは昨年の11月から準備を始め、衣装や舞台装置は手作りという。
岐阜市の3きょうだいは「すごい迫力だった。楽しかった」と笑顔。同大3年の佐藤優希さん(21)は「子どもたちが泣いたり笑ったりしてくれてうれしい。経験を生かし、子どもに親身になってあげられる先生になりたい」と話した。 (形田怜央菜)
(2019年7月28日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)