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お知らせ 2019.07.27
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先天異常の研究者 治療法などを発表 29日まで、愛院大
日本先天異常学会と国際口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)協会の合同学術集会が26日、名古屋市北区の愛知学院大名城公園キャンパスで始まった。「子ども達(たち)の未来のために」がテーマ。29日まで。
41カ国から800人の研究者らが参加。ダウン症や奇形、口唇口蓋裂の最新の統計や治療法から、先天異常の発生率に対する東日本大震災の影響についての研究まで、300以上の成果が報告される。
この日は朝から口唇口蓋裂の手術技術に関する発表などがあった。大会長の夏目長門・愛知学院大教授は「患者団体や開発途上国の研究者も招いた。最新の研究について知っていただき、要望についても聴きたい」と話した。
(2019年7月27日 中日新聞朝刊県内総合版より)
41カ国から800人の研究者らが参加。ダウン症や奇形、口唇口蓋裂の最新の統計や治療法から、先天異常の発生率に対する東日本大震災の影響についての研究まで、300以上の成果が報告される。
この日は朝から口唇口蓋裂の手術技術に関する発表などがあった。大会長の夏目長門・愛知学院大教授は「患者団体や開発途上国の研究者も招いた。最新の研究について知っていただき、要望についても聴きたい」と話した。
(2019年7月27日 中日新聞朝刊県内総合版より)