スポーツ 2022.07.05
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バレー全国「笑顔でVを」 誠信高・小田主将ら江南市長に抱負
今月下旬に徳島県で開幕する全国高校総合体育大会に出場する誠信高校(扶桑町)の女子バレーボール部3年の小田主将(18)=江南市=らが4日、市役所を訪れ、大会への意気込みを語った。
チームは今春の県大会で優勝し、全国高校総体への出場は4年ぶり3回目。ウイングスパイカーの小田主将は「全国を経験している選手は少ないので、みんなが安心できるように引っ張りたい」と話した。常に笑顔でプレーする「お祭りバレー」をチームのモットーに掲げ、「どんな時も笑顔でコートを走り回り、優勝を目指す」と意気込んだ。18歳以下の日本代表にも選ばれた2年のセッター吉田選手(16)は「3年生を勝たせられるように頑張りたい」と語った。
沢田和延市長は「全国大会への出場おめでとうございます。頂点を目指すつもりで頑張って」と期待した。(猿渡健留)
(2022年7月5日 中日新聞朝刊尾張総合より)
チームは今春の県大会で優勝し、全国高校総体への出場は4年ぶり3回目。ウイングスパイカーの小田主将は「全国を経験している選手は少ないので、みんなが安心できるように引っ張りたい」と話した。常に笑顔でプレーする「お祭りバレー」をチームのモットーに掲げ、「どんな時も笑顔でコートを走り回り、優勝を目指す」と意気込んだ。18歳以下の日本代表にも選ばれた2年のセッター吉田選手(16)は「3年生を勝たせられるように頑張りたい」と語った。
沢田和延市長は「全国大会への出場おめでとうございます。頂点を目指すつもりで頑張って」と期待した。(猿渡健留)
(2022年7月5日 中日新聞朝刊尾張総合より)