お知らせ 2022.07.05
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聖霊高の放送部員が交通安全アナウンス 瀬戸署依頼で収録
11日から始まる夏の交通安全県民運動(20日まで)の啓発活動に向け、瀬戸署は広報に使う音声を聖霊高校(瀬戸市せいれい町)の放送部に依頼し、4日に同校で収録が行われた。
高校生の声で広報することで、若い世代に交通安全の意識を高めてもらおうと企画した。収録にはともに2年の女子生徒(16)2人が参加。「瀬戸警察署と聖霊高校からのお願いです」「ダイヤマークの先には必ず横断歩道があります。横断歩道は歩行者優先です」などと、署が用意した12種類の広報文を読み上げた。
将来の夢はアナウンサーという女子生徒は「県内は事故が多いので、少しでも事故減少に貢献できれば」。もう1人の女子生徒は「学校の地元に貢献できうれしい」と話した。収録音源は今後、署の見回り活動や啓発イベントの際、パトカーのスピーカーから流れる。
(2022年7月5日 中日新聞朝刊なごや東版より)
高校生の声で広報することで、若い世代に交通安全の意識を高めてもらおうと企画した。収録にはともに2年の女子生徒(16)2人が参加。「瀬戸警察署と聖霊高校からのお願いです」「ダイヤマークの先には必ず横断歩道があります。横断歩道は歩行者優先です」などと、署が用意した12種類の広報文を読み上げた。
将来の夢はアナウンサーという女子生徒は「県内は事故が多いので、少しでも事故減少に貢献できれば」。もう1人の女子生徒は「学校の地元に貢献できうれしい」と話した。収録音源は今後、署の見回り活動や啓発イベントの際、パトカーのスピーカーから流れる。
(2022年7月5日 中日新聞朝刊なごや東版より)