お知らせ 2022.06.30
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農作物の特徴など学ぶ JAぎふで岐阜女子高生
岐南町の岐阜女子高校食物科の3年生29人が29日、同町三宅の産直施設「JAぎふおんさい広場はぐり」を見学した。
同校とJAぎふが農業の情報共有や相互交流などの協定を16日に締結し、その活動の一環。JAぎふの岐阜南グループの笠原茂統括支店長(55)が、農作物の特徴や出荷元、店での品質管理方法を説明。「地元農業の現状を学び、産直店の野菜を皆さんの力でおいしい料理に変えて」と生徒たちに語りかけた。
今後は農家での収穫体験や、地元産の野菜を使った弁当を授業で作り、農協の産直施設で販売する構想もある。同校食物科3年の女子生徒(17)は「実際に作った人に特徴を聞き、野菜に合った調理法で料理したい」と意気込んでいた。(酒井貴之)
(2022年6月30日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)
同校とJAぎふが農業の情報共有や相互交流などの協定を16日に締結し、その活動の一環。JAぎふの岐阜南グループの笠原茂統括支店長(55)が、農作物の特徴や出荷元、店での品質管理方法を説明。「地元農業の現状を学び、産直店の野菜を皆さんの力でおいしい料理に変えて」と生徒たちに語りかけた。
今後は農家での収穫体験や、地元産の野菜を使った弁当を授業で作り、農協の産直施設で販売する構想もある。同校食物科3年の女子生徒(17)は「実際に作った人に特徴を聞き、野菜に合った調理法で料理したい」と意気込んでいた。(酒井貴之)
(2022年6月30日 中日新聞朝刊岐阜近郊総合版より)